私的ケンイチ名言　「僕の負けでどうでしょう？」武田とルグがお互いただではすまないほど緊迫してる中、せっかく命ともいえるべき左腕が治ったにも関わらずそれを犠牲にしてまで勝とうとする武田に我慢できず横やりをいれようとしたウキタの代わりに横やりをいれてしまったケンイチのそうまでして掴む勝利は後で苦しむだけということと、横やりをいれてしまった代わりにケンイチ自身全く計算してるわけではないですがyomiにとって喉から手が出るほどほしい梁山泊一番弟子の敗北をルグにあっさり捧げようとするその心意気に新島は不敵に笑い、ルグは強い光を感じたシーンはかっこよかったです。ケンイチは深く考えてこの言葉を発したのではなく武田の左腕の大切さは今までの交流や戦いから見てもある意味自身の命より大事なのも理解してるためそれに比べたら自分の敗北なんて安いものだと思ったのかもしれません。