なるほど。やはりそこは重要な部分なんですね。心に残ってるとある作品に殺人の定義について書かれてるものがありまして「他人を殺すということは今までの自分を全て否定し自分を殺すこと」というのがありまして、その意味は今までの自分が泣いたり怒ったり笑ったり悲しんだり楽しんだりしてきた価値観を全て殺すことだということで殺人を経験した人は同じものを見ても同じ感覚になることができなく、もし人を殺した後に殺す前と同じように喜怒哀楽ができるようならその人は化け物と書かれていました。私自身もすごく納得のいく説明文でしたので心に残っていたのですが、ただそれを生業にしている暗殺者や闇の部分を斬るエージェントに当てはまるのかが私にはわからないんです。ここが一般人と暗殺者やエージェントの違いなのかもしれません。エージェントは国の為に働いているわけですから・・・。 |