ケンイチ連載時から最後まで愛読していました！
特に逆鬼師匠vs本郷からティダード編までが一番のお気に入りなのです。
そこで先生にお聞きしたいのはジュナザードは本郷に敗れなければゆくゆくは美羽さんを
シラットの達人として自身の後釜にまで育てようと思ってたのでしょうか。気まぐれな性格もある
彼のこと、どこまで考えていたか気になります。

どの達人たちも自身が人生をかけた資産である武術の技術を
この世に残したいのですが、そのためにはどうしても有能な弟子人材が必要で・・・
武術界では弟子人材こそが重要なのでしょう(｀・ω・´)ゞ

ご返信いただきありがとうございます！
武術を狂的に愛してるジュナザード故に優れた素材に飛びついたわけですね！
納得しました！

細かいツッコミ失礼します　武を狂気的に愛してるのは武の為ならば喜んで命を捧げるといった緒方一神であってジュナザードは力と技のみを追求し、「一つの武の塊」とすべく余計な心や情は徹底的に排除する方針を取る。そのためならば「荒療治」と称し、精神を破壊しかねないような危険な薬物さえ躊躇わず用いるいわば完全な独善的なキャラですから愛してるのとは違うと思います。

少しフォローさせていただくならジュナザードは上記に書いた邪悪な部分と過去に国への功績などから神聖視されてるところが邪神と呼ばれる所以だそうですし、美羽への洗脳も中途半端なことから実は情を捨てきれなかった部分も少しはあったそうです。

ジュナザードは緒方一神斎とはまた少し違ったベクトルで武術を狂気的に愛してるのかな、と思ってます。
作中で武術を狂気的に愛してると明言されてるのは緒方の方ですがジュナザードもシラットを存分に振るえる世を望んでティダードを戦乱状態に陥れていましたし、シラットの至高を極めさせるために美羽やレイチェルなど優れた弟子の素材を探していたことからも武術そのものに対して彼なりの愛があったのだと思います。

あくまで私の感想なので返信は不要です。

返信不要とは書いてましたが無粋を承知で言わせてください。作品の捉え方は人それぞれ。100人いれば100通りの捉え方がある。長文を読んでも私には愛してるとは思えませんでしたが私の長文を読んでもそちらにはそちらの捉え方がある。ましてや自分の考えを押し付けるのは無粋でしたね。もしかしたらそういう風に見えなかっただけで実際愛してたのかもしれませんし。