ケンイチの好きなシーンの一つにコーキンとの戦いで完全版アパンチ、チャイキックをだして勝利したシーンがあるんですが・・・。この2つの打ち方ってどういう仕組みなんですか？本を見る限りムエタイの絶対的基本技で今までのムエタイの仕組みを総合すると・・・アパンチは相手に拳が当たった瞬間えぐりこむように打ち、チャイキックは前蹴りの要領をムエタイの技術で蹴り飛ばし、そしてこの2つに共通してるのは相手の向こう側を打ち抜く感じつまり相手がもう一歩先にいるイメージで打ち抜く感じでしょうか？

おそらくそのような感じだと思います、脳のリミッターを外すのがポイントです(*´ω｀*)

ああなるほど。たしかにあの時のケンイチは目の前でアパチャイが死んでしまったことにより様々な感情がありましたからそれも合わさって脳のリミッターが外されてうまくだせたんですね。つまりあの時限定技でまたうまくだしたいのならそれこそ達人にならないと無理というわけですか。