しかしルルスってあんな組織に所属していながらよく「同級生同士で〜」という発言がでてきますね。人間育てられた親と環境で性格は決まるもんですが・・・見た感じルルスって何にでも興味を持つ子ですからひょっとして他の組織に所属する同い年の子に比べたら見聞が広いのかもしれませんね。とある漫画でありましたが「昔は漫画は子供の見るもので漫画ばかり見てるとロクな大人になれないだったけど今は漫画を見なければちゃんとした大人になれないぞ。」発言。これ結構響きました。昔の漫画は分かりきった悪を完璧な正義が叩きのめしてハッピーエンドが基本でしたけど今は様々な価値観に溢れた漫画がありますからそれを知ると言うことは経験よりは劣るけど見聞を広めることに近いのだと思います。ひょっとしたらルルスもなんか漫画とか好きそうですしそこから知識を広めたのかもしれませんね。もしくは保護者が見識の広い人なのかもしれませんが。

松江名先生も漫画を教育の一環であると位置づけて描いているそうです＾＾
女性がグラマラスなのも、長い目で見るとそのほうが正しい感覚が育つと考えているところが
強いとか(*´∀｀)　

これからは漫画も学校に置かれる時代が来るかもしれませんね。もしかしたらもう存在してるかもしれませんが

ああでも図書館でしたら漫画が置いてあるのは見たことあります。巨匠手塚治虫先生の作品やスポーツ漫画とかですが。

漫画も教育の一環というお言葉に深く共感できます、以前も書きましたが、私はリアルに存在した偉人の言葉より（偉人は確かに相応の努力をして死後も歴史に残るような人たちですけど、偉人が言う言葉はどんな言葉だろうと正しいみたいな感じがあってなんか好きじゃないんですよね・・・）漫画の中でそういう立場だからこそ、だったからこそ胸に響く言葉ってありますし共感できます。ケンイチの言葉なら「ボクはただ・・・間違ってることを間違ってるって言いたいだけなんです。でもそのためには力がいるんです！力も勇気もボクにはまるで足りない！でもボクは・・・ボクは！」この言葉は胸に響きました。

正しい感覚に育てる感覚も理解できます。実際あった話なんですがとある外国で鎖国体制的な国があったんですが当然外からの輸入物もないので漫画や小説、テレビ放送などもかなり制限されててその国の犯罪の中でも性犯罪がかなりの割合を占めていたんですが、鎖国体制がとかれ漫画や性教育系の本などが各国から輸入されその国の性犯罪率が9割減少したらしいです。色んな本や文化に触れて正しい感覚を身につけるのは大事ですよね。