ttps://www.youtube.com/watch?v=vjNYeXYHLN4

「地上へ……」を拝読し、作中の超人(オーバーマン)なる表現を見てこのアニメを連想せざるをえませんでした。

ＯＶＥＲＭＡＮキングゲイナー
《あらすじ》(リンク先公式配信動画より)
　文明に行き詰まりを感じた未来の地球。そこでは人類は自然環境を回復させるため、砂漠やツンドラ地帯に巨大都市国家（ドームポリス）を建設して生活していた。だが長い年月を経るうち、そこを脱出しようと試みる「エクソダス」という活動が起こり、管理する側との摩擦が起きていた。
　シベリアにあるドームポリス・ウルグスクに住む少年ゲイナーは、オーバーマンゲーム好きの高校生。エクソダス請負人のゲインと出会い、本物のオーバーマン・キングゲイナーに乗り込んでエクソダスの手伝いをすることになってしまう。エクソダスを阻止しようとするシベリア鉄道やドームポリスを管理するロンドン・イマの様々なオーバーマンの追撃をゲイナーのオーバーマン・キングゲイナーとゲインの活躍で振り払いつつ、一行は東を目指して旅を続ける。しかし旅の途中、『オーバーデビル』と呼ばれる禍々しいオーバーマンが目覚め、世界中を凍り付かせようと動き出した。一度はゲイナーも取り込まれてしまうが、仲間たちの力によって自分をとり戻し、キングゲイナーの秘めた力を解放してオーバーデビルを倒すことに成功。成長したゲイナーは、友達、仲間、そして愛する女の子の存在とともに海の向こうの新天地を目指すのだった。

……先生、ご覧になってましたか?

横から('◇')ゞ

私もオーバーマンなるものを初めて知ったのですが
（ファンの方教えていただきありがとうございました）
OVERMANキングゲイナーという漫画＆アニメがあるとか。

もちろんご存じで、ヒントにされたのではないでしょうか。

「梁山泊」や「トキワ荘」など、有名な小説や実在の名称などを作品に盛り込むことが多いですしね。

当然ご存知だそうです「懐かしいですね、＾＾」とのこと。

ただ”オーバーマン”は哲学者ニーチェの書いた『ツァラトゥストラはかく語りき』の中に出てくる
無意味なことを繰り返すだけの人生の苦しみ”永劫回帰”を受け入れてなおも、前向きに生きられる人間

すなわち”超人”Ubermensch（ウーバーメンシュ）（ドイツ語）

の英語読みです

富野監督もそこから取られたのでしょうとのことですちなみに別の翻訳の仕方だとスーパーマンとも言います(*´∀｀)とのことです。